海外赴任における荷物の仕分け

【海外赴任における荷物の仕分け】
海外赴任では、全ての荷物を持っていくことは手間もかかるし費用も馬鹿にならない。
だから、海外赴任に持って行くものと置いておく荷物を区別することが必要となります。
置いておく荷物に関しては、家に置いておくということも出来るが、賃貸だったり湿度や温度などの空調管理が整っていないと物が劣化するかもしれないものがある場合、トランクルームを利用することがお勧めです。

家具については、大きいものは時間がかかるが船便で送ることで費用を抑えることが出来ます。
しかし、海外ではクローゼットが充実していたり物件に備え付けてあることもあるので、無理にもっていくことはありません。

家電に関しては運ぶ手間や送料というよりも、規格の問題があります。
家電を動かすための電源で、各国で電圧が異なっているので、モーターが焼き切れるなどの故障が起きたりします。その問題は変圧器を間にかませれば解決できますが、ひとつひとつの家電でそのようなことをしたくないのであれば、現地で購入するほうが手っ取り早いです。
それに家電の場合、持込が出来ない品というものあるので要注意です。

普段使う洋服、下着などは現地で買い揃えるのは大変なので、持って行ったほうが良いでしょう。
そのときには現地の人々に溶け込む洋服を選んだほうが無難です。
また、輸送中、あるいは現地の生活している中で盗難にあう可能性もあるので、あまり高価な品ではなく、手に入りやすい品にすることも考えておくと良いでしょう。

海外赴任における医療

【海外赴任における医療】
海外では、いつ病気や怪我に見舞われるかわかりません。
そんなときに、現地の医療がどのようなものなのかを良く知っておくことは大切です。
日本よりも進んでいる国であれば、病院を調べるだけで済むのですが、東南アジアやアフリカなどでは医療技術が遅れていたり、大きな病院が近所にないことも。
マラリアや黄熱、風土病などについては日本で予防接種を受けることでリスクを減らすことはやっておくべきことの第一です。
治せる病気があるなら、日本で治療できるうちにやっておくことも必要です。
虫歯や痔など病気としては重篤ではないものも、海外赴任中に悪化したら仕事も出来なくなってしまいます。
あと、海外赴任をサポートする海外赴任保険や海外で使えるクレジットカードのサポートデスクでは病院と提携していたり、日本語が通じる病院を紹介してくれるといったサービスを行なっています。
万が一のことを考えて、いつでもそういったサービスの窓口に連絡を取れるようにしておくことです。

それでも、医療機関が未熟ということがあるので、日本から医学書を持っていきましょう。
研究者が見るような専門書ではなく、一般家庭向けの本で十分です。
ネットで調べられると思って何も用意していないと、いざというときネット環境、パソコンの調子などが悪かったら使えませんから過信してはいけません。

海外赴任中の日本食

【海外赴任中の日本食】
海外赴任中の精神的な癒しとなりえるのが、食事です。
ちょっとした旅行でも味噌汁の一杯、梅干の一つでホームシック気味になっていた心が落ち着くことがあります。ましてや、長期間海外で『生活』するわけですから、仕事とはいえ日本が恋しくなるのは自然なことです。

日本食はヘルシーさと独特のセンスから、世界でも高級料理として扱われています。
ですから、もし日本食のレストランがあったとしても毎食食べに行くのは少し負担になるはず。
なので、家庭で日本食をたべられる環境をつくったほうがよいです。
日本の食材がそのまま海外に輸入されていること多いし、日本の食品会社が現地の工場で作っていることもあります。
代表的なものがカップラーメンでしょう。
ただ、現地で生産され売られているものは、現地の人の舌に合わせているので、日本人の好みとは違うことも。そう考えると、取り寄せる手間はかかりますが、海外赴任地へ日本から通販で購入する。日本の知人に送ってもらうということが方法としてあります。

また、現地で手に入る野菜や調味料などで自炊ということも可能です。
日本で売られている安い野菜は輸入品が多いので、味的には変わらないものにすることができます。